
「緑の歌姫」5話後編(11話)が更新されました。よろしくお願いします。
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宣伝がんばらないとなあ。描かせてもらってるのに返せてないから申し訳ない限り。
あと普通の日記です…
「緑の歌姫」5話後編(11話)が更新されました。よろしくお願いします。
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宣伝がんばらないとなあ。描かせてもらってるのに返せてないから申し訳ない限り。
あと普通の日記です…
「緑の歌姫」5話前編(10話)が更新されました。よろしくお願いします。
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あと今までの試し読みをpixiv(が一番見やすいと思う)にアップしました。雰囲気がわかると思うので、良かったら見たってください。
その試し読みのおまけ?に時々設定の話をしているのですが、できれば「緑の歌姫」以降の漫画内で描けれたらいいなあと思っています(どうなるかわからないけど…)「緑の歌姫」ではちょっともう追加で色々ねじこむのが無理で。でも読むには特に支障はないと思います。
それで設定の話というか、今回はキャラクター名の話をちょっとしてみます。
DLsite/comipoさんで連載させてもらってる「緑の歌姫」が更新されました。4話の前編の更新です。次も再来週になるかと思いますんで、またお知らせします。
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アプリだと「待つと0円」というのがあって、1日1話?みたいな感じで読めるやつがあるみたいです。すいません気づくの遅くて。アプリはデフォルトで縦表示なんですね。スマホで読むからかな?描く時は見開きを意識して描いてます。
このキャラ初めて色塗ったので色変わるかもしれん(…)
この更新までに定期的に配信中の話数の絵をアップするつもりだったのに、前日に慌ててやるはめになってしまった。
更新絵続くかな?
前半はどうにも話の展開が早くて、個人的にはもう少し丁寧に掘り下げながら描きたかったところではあったり。決められた中でやれることは全部やってはいますので、よろしくお願いします。
DLsite/comipoさんから新連載として「緑の歌姫」という漫画の配信が始まりました。
配信ページはこちら https://www.dlsite.com/comic/work/=/product_id/BJ01176154.html
一応、サイトにもページをつくりました。http://www.salyut.net/artworks/manga6.htm
1話試し読みはこちら
よろしくお願い致します。
どんなお話かというと…自分でも言語化きついのですが(…)
家族を失った少女のもとにサポートにやってきたアンドロイド、その関係の話…みたいな感じでしょうか(SFじゃないですけども)3枚めの画像のような世界観になります。
このお話の原型を作ったのは私が学生の時とかだったので、もう何年前になるねん、というところで。それを何度がブラッシュアップして作ったのが今回の「緑の歌姫」になります。今回の形になったのももう2年くらい前だったかな…。今公開されている1話ももう一年前の原稿でだいぶ恥ずかしいですね。
少女と母親の死別という設定は随分前から決まっていたことなのですが、ネームが出来た頃にお母ちゃんが亡くなったので、自分がこんなネーム描いたから、と考えたことは何度もあります。
話がそれてしまった。まとめページにもありますが、月2回更新で1話進む感じなので、月刊連載に近い形での連載になります。恐らく連載が進めば数話まとめたものもリリースされると思いますのでよろしくお願い致します。
以下いろいろ反省など…
「となりのあなた」冊子ですが、コミックブリッジの月例賞版を冊子にするつもり…だったんです。けど冒頭の2枚がどうしても要らない気がして外しました。タイのデザインも修正しようかと思ったのですが、例えばタイも選択性だったら本原はリボンの方にはしないかもしれないな…と考えて、修正はやめました。丘谷はもしかしたらネクタイを選んだかも…と考えて、悶々と悩んでたら入稿時期が迫っててそのままになっちゃいました。ネクタイ結べないだろうから、これで良かったのかも。
そして「となりのあなた」で改めて思い出したことがあって、
このシーンの丘谷のセリフは、ネーム書くときもかなり悩んだ部分だったり(胸がどう…とか男っぽい…とか)男性への偏見が入ってるんで。まあ乳の大きさは男の子だけの問題じゃなく、女の子の中でもありますけどね。とはいえ、グラマラスな身体への憧れ…みたいな価値観って今も子どもたちの中にあったりするのだろうか…?と思ったりはしました。でも丘谷が男っぽい自分を気に入ってるのも確かだしな…とか。
とにかくこれに関しては作中でツッコむシーンがないので、やっぱりオミットしてしまっても良かったのかも。いやいや、中学生男子の胸ウケみたいなのは悲しいけど現実としてあるでしょ、というのもある…。自分としては丘谷が男っぽいことに対し劣等感を感じてるみたいに読めないようにしたつもりですけど、わかんないなこれは…読む人によるよね。
この現実と理想のバランスを作中でどうしたらいいのかってめちゃめちゃ悩みますね。現実的な描写を考えた時にマイナスな描写を避けるのか、取り上げてアップデートを目指すのか…マイナスを避けていたら現実と乖離した作品になって、フィクションとして消化されるだけになりそうで、それはそれでなんか怖いな!とかはあるかもしれない。でも理想を描くことで変わる現実もあるだろうから…
とまあこういうことを悶々と考えていたのでしたが、描ける技術がないことに気づいてしまって軽く落ち込んで終わったのでした。
急に思い立って「となりのあなた」の紙版を発行することにしたので、9月のコミティアに出ます。
スペースは
東4ホール/D45b
良かったら遊びにいらして下さい。
ちょっと頒布価格がいつもより高くなってしまって(部数の都合です)申し訳ない。誰かに手に取ってもらえたら嬉しいけども…!
コミティアは「オグナンジェ」発行以来なんでもう6年ぶりくらいになってしまった…。本当は定期で「オグナンジェ」を頒布しようと思ってたのですけど、なかなか都合がつかなかったのでした。
「オグナンジェ」450円ですが、釣り銭のことを考えて400円にさせていただきます。ご了承下さいませ!
あとはハロウィンの原画を持っていくかもしれない。
目新しさがないのが申し訳ないですが、宜しくお願い致します。
昨年描いた漫画「となりのあなた」がコミックブリッジの月例賞で銅賞をいただきました。ありがとうございます。また色んな方に読んでいただけたら嬉しいなあと思います。投稿にあたって加筆修正していますので、良かったら覗いてやって下さい。
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_CB01203172010000_68/
サムネイルとか、添える文章とか考えていただけてありがたいなあ。これはひとつの批評だなあという気持ちで眺めていました。自分の漫画の人物に言うのもなんですが、これからの人生が冒険のようにわくわくとしたものであってほしいなあと思います。
今回、わかりやすくするために男子をネクタイに変えたんですが、ジェンダーレス制服かかげておいて、そこでツメの甘さを発揮するであろうか?とちょっと思ったりもしつつではあります。でもそこでツメの甘さを発揮する学校…ありそうだな…というのもあります。男性的記号、女性的記号、難しいなあ。丘谷は男性的記号のものの方が落ち着くというか、自分に合ってる感じ。自己表現というべきか。本原にとって女性的記号は自己表現というよりは、自分の身体に相応しいものであってほしいというか、もうちょっと切実なものになります。女性であることの証明というべきか。そういうふうに考えていました。だからジェンダーレスでは駄目というか…。自分の想像力が、もし自分が…というところから抜け出せないな…。
これはどうでもいいんですが作中の呪文は入れ替わりという意味のラテン語をアナグラムして短くしたものだったと思います(ぼんやり)小学生向け雑誌の編集者がうんうん唸って、効果ありそうでなんかそれっぽいやつ…という感じに考えて決めたという設定。
さらにどうでもいいかもですが、私は社会的抑圧からくるジェンダーロールみたいなのめちゃくちゃ大嫌いなんですけど自己表現としてのジェンダーレスはしたい人がすればええんじゃなかろうかという立場です。とはいえ女性的記号も男性的記号も社会が作ってるんじゃないか?といったらそうなんだけど、説明がむずい。まあ選択肢は色々あって、色々選択できれば最高だね〜みたいな。そんな感じでしょうか。
漫画「となりのあなた」をアップしました。トップページか、創作絵のページからどうぞ。
あらすじ。
丘谷ひかりはボーイッシュな女子中学生。となりの席のあの子に、入れ替わってほしいという突拍子もない提案を受ける。その通り入れ替わってしまった二人の短い時間のお話。
相変わらずなんかあんまり興味を惹かないあれでつらいのですが良かったらお読みください。それから、忘れちゃいけない下読みしてくれた友人に感謝。こちらの漫画なのですが、pdf版を投げ専用として販売しております。
お気に召しましたらどうぞよろしく。
https://salyut.booth.pm/items/3350964
終了しました!投げて下さった方々、ありがとうございました。
あとがきというかよもやま話↓
下巻を描きましたのでアップしました。併せて上巻も再録しております。重ね重ねなんですけども、本の形に出来なくなってしまって申し訳ない。でも読めるはず…です。
こちらからどうぞ。
http://www.salyut.net/artworks/pic/manga2.htm
以下あとがきのあとがき。
一応、上巻のあとがきに書いたように、年下の彼氏に癒やされる駄目男の話を目指したつもりだよ…本編がそんな感じであり!手を引かれるシーンとかも実際描いてもらったことがあるので入れてみました。しかしあんだけ言われたらアントニー、たぶんもう知らんってなって且つ仕返しすると思う…笑。その方が彼らしい気が…そういうところも好きなんだよな…。白木さんには割とキャラ変わることも随分前にご了承いただいてたんですけど、こんなに〜〜〜〜?って思って結構、筆が止まったりしました。
作中にいきなり現れる新しい使用人の男はモブですがデザインはジェフリーの昔の友人のデザインを流用しました。描く予定のない漫画のキャラをもってくるんじゃねえって話なんですが、個人的に楽しくて…。
蓄音機とか古いのって自動で止まらないのでどうしようとか色々ありつつ、そういう部分はふわっとお読みいただければと思います。