突然に刀剣乱舞の漫画を描いたのでファンアートの漫画のところにアップ。
何か、軽いノリで始めたら好きなキャラできた〜みたいなやつ…これ刀剣ハマってる人大体そうなのかな、あんま歴史詳しくないですが、史実を知りたくなるような仕掛けが入ってるんで、おや、と思ったら楽しみ甲斐がめっちゃあるゲームだな〜と思いまし…た!キャラ付けが絶妙で、歴史特に興味ない人もライトに楽しめるというのがまたいいのかなあ。
推しは御手杵さんです。声がむっちゃいいなあ、と思ってたら、変な夢見てて、私もともと悪夢見るキャラ好きなんでそこからこう…はい!でも、あの台詞もう聞けなくなってて、復活が待たれます。とりあえずレプリカを見に行きたい…。
ただ、ほんと、考証が苦手なので調べ始めたらこういうのは際限ないから…ゆっくりまったり楽しめるといいなと思ってます。
というか…こういう寄り道をしてる場合でもない気がするんだけども。絵が思いついたので、きちんと取り組まないと後悔が残るなあと思ったんで、原稿用紙に描き始めたら9ページに5日かかってしまい、かかったんだけど、トーン(中間色)の処理が雑になってしまって、ちゃんとした出来には程遠い…というか、ほんとどうやってアナログ漫画仕上げてたっけ。暫く企画漫画を描いてて、あれはちょっと処理のやり方もグレスケで…トーンとは勝手が違うんで、今回どうしよう、これでいいのか、なんかいちいち悩んでしまって、駄目でした…。昔の自分の原稿を見て、どうやってたか思い出さないと…。オグナンジェはトーンあんま使わないのが目標だったなあ。でも、版権キャラは中間色が多いから…。
とか悶々としましたが、絵を仕上げていくのは本当に楽しかったです。
最近スローモーションというか、コマ数を増やして時間を刻む演出ばっかり描いてしまってたんで、コマ数をちょっと減らしてみようというのもやってみた…けどあんま体感速度変わらないかもしれない。星が頬を切って、切ったところから溶ける、みたいなのはもうちょっとちゃんと描いても良かったかも。
こうやって振り返ったら、やっぱり自分は絵を描きたいんだろうなあと思いました。
絵を描く原動力みたいなのが、テキストなので、漫画から離れることはできないんだろうなとは思うんですが。