イギリス旅日記

本当に突然ではありますが、イギリスにプチ旅行に行っていました。その旅漫画を描きましたのでお時間があればどうぞ。ほんと自分でもみちみち具合にびっくりしちゃうやつですが…今回気合入ってて20pあります。

以下、更に文字日記的なものです。

いやあ…
楽しかったな…
あと一ヶ月くらいはイギリス楽しかったな…って言ってると思います。今回なんでいきなり行ったかというと、諸事情でちょっと長めの休みがありまして。海外はずっと行きたかったし、もうこんな長い休みあるかわからんしと思ってえいやと決めてしまったわけですね。海外慣れしてる先輩方のフォローもあって行くぞって決めるの早かった。JTB行って日付もめちゃくちゃ直近でとってしまった。
漫画に描いてることがほぼなんですけど、人の優しさに触れまくってしまってめちゃくちゃ助かりました。英語できないんですけど。街の写真とか撮りまくっててすごくおのぼりさんで、写真撮ろうとしたら何人か立ち止まらせちゃったりして。でも立ち止まってくれるのがありがたいや、っていう。スーパーでお土産のチョコレート買うのに何度がレジ行ったら、もっとチョコ要らないの?とか聞かれたり、そういうささやかなコミュニケーションがすごく嬉しかったです。残念だったのは喋れないんで上手に返せなかったことですね…。聞き取りも多分半分くらいできてない。ほんとボディランゲージだった。お互いなんか察するみたいな。コーヒーショップでコーヒーを買うのにメモを書いて見せたんですけど、向こうもこれは言葉わからないなって察してくれて、豆を挽くジェスチャーを入れてくれたり。仕事でも海外のお客さんとやりとりしたことは何度もあったんですが、言葉わからないけどやりとりできてるってなんかいいですよね。なんでこんな嬉しいんだろうなあと毎回思っていました。台北行った時、めちゃくちゃ助けてくれる人が多くて、自分も折角わざわざ旅行しに日本に来てくれてる人に嫌な思いさせたくないみたいのはやっぱりあって、そういう感じだったのかもしれません。

すでに長いなー…って感じですが、世間話書いていこうかくらいな感じでいきたいと思います。(無駄話…)
ホテル、ダブルベッドの部屋が余ってて一人をあてられたんかなと思ったんですが、よく考えたら全部二人分ありましたね。タオルハンガーにタオルが4枚もみちみちに入ってるの、一枚しか使わなかったけど毎回清掃で替えてくれてる(当たり前)いやまとめて洗濯していただければ…一日一枚ずつ使いますし…みたいな気持ちになったりして。初日の朝ごはんでヨーグルトをなんか、ドレッシングかなってトマトとキュウリにぶっかけたのも良い思い出です。めちゃくちゃヨーグルトソースじゃん、って食べてた。普通のヨーグルトだったことに2日くらい気づかなかった。

ヨーグルトだったんだなこれ…ベリーソース味の…サラダコーナーや思って油断してたわ(サラダがトマトとキュウリしかなかってんけど…)



 ホテルの部屋


これはホテルの周辺。めちゃくちゃ路上駐車。

あとギルフォード着いて、いきなり改札抜けれんくてめちゃくちゃ焦ったとかありました。オイスターカード(イギリスのSuicaみたいなやつ)で入ったのにオイスタカードで出れへんくて、え!!??ってなってオロオロしてたら、駅員のおっちゃんが声かけてくれて、オイスタカードはロンドンしか使えないんだよ、って二回くらい余裕で言わせてしまった…(聞き返しすぎ…)その場で切符発行してくれてカード支払いも出来たから、イギリスすげえな!って思ったりしました。往復で買ってたの気づかんくて帰りも切符買った。いや切符見たけど何書いてるか全くわからんくて…。列車で1時間くらいと思うと田舎者的には普通なんですけど、ケイタさんの友達と話してる時に新幹線って言われて、そういう扱いなんだ!みたいな。
そそ、ケイタさんのお友達さんと翻訳ソフトとか単語とかでお話して、漫画の話になった時にスペインでも日本の漫画読まれてるよって教えて下さって、それが丸尾末広さんとかなかなかのアングラ色強い作家が多かったので面白かったです。好きな漫画に銃座のウルナを、「民族浄化に加担してしまう女性狙撃手のお話」と紹介したら日本の漫画ってどこか捻れてるよね!と言われて確かになあなんて思ったり。あとはスペインで好きな場所なんかをお尋ねしてみて、山とかいい景色の写真とか見せてもらったりしました。短い時間だったけどほんと楽しかった。好きなヨーロッパの画家を聞かれたのに緊張で全部名前とんじゃったんだよな〜…一人あげるならフェリックス・ヴァロットンだったのにな…

あとやっぱり日本との違いに過敏になっちゃいますね。海外旅行の醍醐味かもしれませんが。トイレの流すボタンがとりあえず後ろにあるボタン押せみたいなの良かったな…笑、四角とか丸とかボタンの形も色々なんですよね。テート・モダンのトイレとか、ただの四角いタイルじゃん!?と思ったら押せるっていう。お洒落すぎるトイレのボタンだった。それから地下鉄も列車も、どれに乗ったらいいか全く迷わなかったです。停車駅がずらって書いてあるから、これ乗ったら停まるってすぐわかる。逆方向乗った!って東京でよくやるんだけど、これから停まる駅しか書いてないから一回もやんなかった。普通の道は逆方向に行ってたけど…(ワッツ・ギャラリーでの出来事が顕著ですな)Google Map様々です。
日本食のレストランも長い滞在だったらいくつか行きたかったな。結構遭遇しました。日本食というか、日本含むアジア飯屋というか。itsuもそうだけど、wasabiとかwagamamaとか見かけて面白そうだった。イギリスっぽくなってる部分とか探してみたかったかも。ちなみに日本ビールはアサヒビールばっかり見かけました。あと、たい焼き屋さんもあったんですよね。YakiYakiってお店。パブ探してる最中に見つけて、このアイスみたいなやつならサイズ丁度いいしちょっと食べようかな…って思って店覗いたんですが、実物持ってる人みたらめちゃくちゃでかかったんでやめました。笑。植物も良かったな。こんなの絵でしか見たことない、という樹木がわんさでテンション上がった。ワッツギャラリーまでの道すがらやたらとブルーベリー(多分…)の樹を見かけたし。土地が変わったなと一番思うとこって植物かもしれない。
写真をちょっと上げておきます。


列車から見えるストリートアート。ギルフォードに着くまでにたくさん見ました。正直どうやってそんな所に行って描いたの?なんていうのもあった。あと、だだっ広い緑の平地。日本だったらみんな田んぼだぞ!と思った。笑



ギルフォード駅と、街で目についたもの。像は調べたけど新聞社のアカウントが出てきました。下の画像は教会なのかな?

ギルフォード城

ギルフォード城からの眺め。天気が良くてよかった。
まあロンドンじゃないしね。(ロンドンも滞在中はほとんど晴れてたけど)ロンドンは…天気悪くていいです。さいこう


ホテル街で。建物は似てるのに柵が違うんで面白くて撮ってました。

 鏡の国のアリスの像。

不思議の国のアリスの像。
絵がうまく描けなくて…ってまたギルフォードに戻ってきてしまった。ルイス・キャロルとギルフォードの街についてブログを見つけましたので紹介しておきます。ギルフォード城のガーデンが花で埋め尽くされている写真もある。こんなになるんだなあ。めちゃくちゃ綺麗。
‘Guildford’ (1) – ルイス・キャロルゆかりの地


ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ。もう建物がすごい。彫像は一生分見たというくらい見ました。ほぼウェストミンスター寺院ですが、街なかにいきなりめちゃくちゃカッコいい像が現れたりするんですよね。もちろん日本にも銅像があったりするけどね。遭遇するとラッキーって思う。


ピカソ展。これは普段からお世話になっております西田博至さん(最近は批評だけじゃなくて写真もされててめちゃくちゃカッコイイ)が行きたいっつってて、じゃ私行っちゃお〜みたいな軽いノリで行ったんですが、ここまでピカソの作品を順を追って見たことってなかったので面白かったです。あまりにも作風が千差万別というか、自由だ、楽しそうだ、なんて思ったんですけども思考実験でもあったのかな、やり方を潰していってたのかもしれないし…最後の方で木版画が出てきたのはやべえなと思いました。これもやっちゃうんだみたいな。ボリュームが…ほんと凄かった。見終わった後に改めて展覧会タイトルの「Picasso and Paper」なんて読んだら鳥肌たつわカッコイイ。




夜の街がほんとに綺麗だった。照明がいちいちカッコイイ。

古い建物以外もいい。
タワー・ブリッジ

右の高いビルはシャードというロンドンいち高いビル。

タワー・ブリッジから見た夜景。こう見るとビルより古い建物の方に目がいく。


ロンドン大火記念塔。かなりでっかい。近くの駅名になっています(モニュメント駅)螺旋階段の一番上から撮った写真。正直めちゃくちゃ怖かった。

おっちゃんと綺麗だね!と言い合った日暮れの風景。やっぱりロンドンは都会だなと思う景色。

大火塔を昇ると貰える賞状。あひるちゃんは自分へのお土産ですが、こいつ底にキャップあって開けるとリップクリームが入ってた…(知らなかった…)


サンドイッチお世話になりました。結構大きめ。これはM&SじゃなくてWaitroseというスーパーのサンドイッチ。どっちのスーパーもサンドイッチの種類めちゃくちゃ多くて買うの悩んだな〜。リゾットはもはやイギリス飯でもなんでもないですが美味しかったです。


フィッシュ&チップスとキドニーパイはこんな感じ。一杯だけサイダーを間違えて注文したのは痛手だった…いやビール大好きなもんで。エールも重たいんで相性はいいはずなんですが、重いのWパンチきつくて結局ラガービール飲んじゃうという。味はほんとどっちも美味しかった。

いや色々オプション付けすぎでしょ、という機内食。これは帰りの分。完璧白ワイン用です。両隣がイギリス?の人だったんだけど、二人ともコシャリちょっと残してたのが目に入って面白かった…なぜ…コシャリ美味しいよ〜!


企画の写真①(あまゆめ)沈香さんをお借りした!うちのがイギリス人設定でリレーの最中でイギリスに行くというシーンがありましてん。

企画の写真②(はっしゅ)うちの辛気臭いトリオです(真ん中
奥に見えるのはロンドン・アイという観覧車。はっしゅの舞台になった場所って今のロンドン自治区の外になっちゃうんですよね。南のところの架空の地区なんで。地図上だとクロイドンなんですが、何があるんだろう…。
写真はもっと撮りました。遊んでる!

こんなもんでしょうか。観光地は…私が上げなくても写真は上がってるから…。あとはTwitterに少しアップしています。(重複もしてます)
楽しかったな〜〜〜〜あとすごく歩いた。全部で9万歩くらい歩きました。まあ完全にバス行っちゃった所為なんですけども。英語だと訳しようが結構あって、なんとなくわかるというのもあるんですけど、それで歩きやすかったな、というのはあるかもしれない。ってことはそれ以外に行こうと思うと多少は言葉知っておかなきゃいけないのか〜などと思いました。暫くは行けないと思いますが、パスポート切れる前にもう一回だけ行きたいな。またイギリスでいいから。その時には多少は英語…頑張らないと…今回ほんとほぼthank youとsorryしか言うてへんみたいな感じで…50回くらい言うた。
今回、先にTwitterに旅漫画をアップしたんですが、見てくれた人がイギリス行きたくなった!とか、イギリス行ったこと思い出した!とか楽しんでくれてて、いや、ほんと描いて良かったなあと思いました。情報量の整理が全然できてませんけども。楽しかったのね、というのが描けていたら嬉しい。

最後まで読んで下さった方がいましたら本当にお疲れ様でした。お付き合いありがとうございました!